この物語はフィクションであり登場する人物・団体・場所は架空のものです
ストーリーは主人公である杏奈の語り口調で進みます
でゎ お楽しみください
あの夜以降広樹からきた📧
広樹》また時間合うときにでも会おうね
それを最後に連絡が取れなくなった
電話も繋がらないし家に行ってもし彼女とあったりしても…だし
何かあったのかな?
それとも完全に遊びだったとか…
一人で考えても答えが出ず
だから
広樹と同様このサイトというかブログを通して友達の何人かに相談したの…
広樹のこと
リアの友達にはなんとなく相談しにくくてね
そんな何人かの中の1人
マサル
コイツと話してると何だか元気がでるみたいな存在で…
恋愛感情抜きで付き合えるというか
σ(^_^;)
杏奈》マサル~どう思う広樹のこと
マサル》そのうち…連絡くるよ何か事情があるんだって
っていつも励ましてくれた~
が
広樹との連絡が途絶えて1ヶ月が過ぎようかという頃
この日のは違ってた…
マサル》その後連絡は
杏奈》…ない
マサル》そっか~てかちょいにしてもよい
杏奈》よいよ
…
マサル:「こういうのは…やぱ直というかさ」
杏奈:「うん何が」
少し間があってから
マサル:「杏奈さ…俺にしない」
何の…こと…
(?_?)
マサル:「てか…連絡もよこさないようヤツなんか止めてさ…俺と…」
え
アタシ…告られてる
どうするアタシ…
まさかの展開すぎてわけわからん~~
返事に困ってると
マサル:「それが言いたかっただけだから今日はこれできる…俺いっぱいいっぱいじゃ」
…アタシ何も言えず
さてどうする…
( ̄ー ̄;
この状況…
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