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小説 ピアス・・・21

この物語はフィクションです
でゎ お楽しみ下さい








━━━━━智也の部屋




ワンルーム



小ぎれいな部屋

なんとなく智也らしいといったシンプルな感じだ





智也:「どうぞ…本当に狭いよガーン


陽子:「本当だぁ~(笑)」


智也:「おぃ!!(笑)」


陽子:「べーっだ!智也さんらしい部屋」


智也:「僕らしいってどんなガーン!?


陽子:「そのままの意味(。・_・。)ノ」




智也:「酔い少しぬけてきた!?


陽子:「…かなあせるついあせる飲みすぎた~ガーン


智也:「たまにはねニコニコいいんじゃない…適当にやってて~何か飲み物とって…」







(°∇°;)

智也:「陽子…ちゃん…」











何も言わず…陽子は思わず智也に抱きついていた




智也は…







それ以上何も言わず…



そんな陽子を優しく包みこんだ







とても愛おしく思えていた











そして…













2人の唇が重なった…






電気が消え…





カーテンの隙間から差し込む月あかりが





2人のピアスを照らし











わずかな光が2つ光っていた…























つづく

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