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小説 ピアス・・・19

この物語はフィクションです
でゎ お楽しみ下さい









2人は慎司の店を後にした…


星空の街



陽子は智也に寄りかかりながら歩く





智也:「飲ませすぎちゃったなガーン

陽子:「大丈夫…楽しかったしニコニコ

智也:「ならよかったニコニコ誘ったかいあった」

陽子:「また…誘ってね」
( ´艸`)



智也:「…次があればだけどね…」


少しくぐもった声で言ったから





陽子:「次!?…何??聞こえなかった💦」

(゜-゜)




智也:「いや…また誘うよニコニコ

陽子:「うん!!
(*^.^*)



智也:「さてと…送ってくよ」

そう言ってタクシーを探し始めた















陽子:「泊めて…」




智也:ガーンあせる陽子ちゃん酔ってるでしょ」






陽子:「…かもだけど…智也さんといたい」



そう言って陽子は智也の腕にしがみついていた





陽子の中でどうにも抑えきれない

そんな感情が
陽子にそうさせていたのだ

























つづく



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