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小説 ピアス・・・9

この物語はフィクションです

でゎ お楽しみ下さい

━━━━智也の店

そこには何気にはにかんだ陽子の笑顔があった

陽子:「昨日はありがとーでした~」

智也:「足平気?ムリすると治り悪くなるから💦」

陽子:「今日も練習あって…まぁとりあえずコンテストも近いんで気合いでなんとか」

智也:「気合いって…」

陽子:「…智也さんて(¬_¬)ジー」

智也:「…何?」

陽子:「色しろっ💦いいなぁ~(;-_-)=3って思って」

智也:「何かと思えば(笑)あんまり外出ないからかな💦

運動も得意じゃないしね」

陽子:「そうなんだ…でもいいなやぱ白いの」

智也:「僕はその陽子ちゃんみたいな元気な感じの方が好きだけどな」

(;゜O゜)

陽子:(好き…ドキッてしてるし)

智也:「コンテストまで日ないんだっけ!?足ムリしないようにね」

陽子の戸惑いに気づくこともなく…

智也は話しつづけた

陽子はちょっとドキドキしながらも智也の話しに耳を傾けていた

その時

智也:「必ず見にいくから」

(;゜O゜)

陽子:「コンテスト!?ホント!!都合大丈夫なんですか??」

つい…

トーンが上がってしまった

智也:「うん!見てみたいな~と思ってね

元気分けてもらにね」

陽子:「うん!!アタシ頑張る!!」

それからの陽子たちの練習の気合いの入り方はすごかった

そして…

コンテスト前日…

陽子の姿はもちろん智也の店にあった

つづく

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