この物語はフィクションです
でゎ お楽しみ下さい
美紀:「さっきのさ拾ってくれた人さ…なんかいいぽくなかった」
陽子:「えっ!?そう!?…それよりさ~これ旨いしちょい喰ってみ~」
ここはレッスンの帰りよく2人が立ち寄る店
安くて旨い!!
定食屋で日替わりなんかもあって…
育ち盛り!?
の2人にとってはありがたくお洒落な店よりこっちらしいのだ
美紀:「…男より食い気」
┓( ̄∇ ̄;)┏
陽子:「そんなことはないかとw今ダンスの方がだからさ」
…パクッ
(〃▽〃)
美紀:「ホントだ!!旨い!!」
陽子:「美紀だって人の事いえないじゃんw」
Σ( ̄□ ̄)!
陽子:「あーーーーーアタシの好きなエビ~食べたーーーーー」
相変わらず…
賑やかな2人…
「うるさいな~wこれ店からサービスな」
そう言ってちょいにやけながら2人の前に皿を運んできたのは
ここの店長の息子…拓弥
2人とはかなり長い付き合いになる
幼なじみってところか
陽子:「お~(TOT)エビ~」
美紀:「拓弥~ありがとー」
拓弥:「陽子泣くな(笑)おまえホントエビ好きだな」
陽子:「(`_´)ゞ!エビ命だから」
拓弥:「なんだその命って…それよりお前ら早よ男作れし(爆)」
美紀:「言われなくても!!」
陽子:「コンテスト済んだら速攻~」
ヽ(≧▽≦)/
拓弥:「速攻って💦
なぁ…まぁできんかったら俺が仕方がないから2人まとめて面倒みたる(笑)」
美紀:「結構w」
陽子:「(;¬_¬)ジー拓弥…ねぇ~」
拓弥:「あのな~…」
陽子:「あっ!!エビ付きで手をうとう(爆)」
そんな陽子に
ひっそりと音も立てず
『恋』
という魔物!?
が近づいていた
陽子がそれに
気づくわけもなく…
つづく
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