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小説 ピアス・・・3

この物語はフィクションです

でゎ お楽しみ下さい

美紀:「さっきのさ拾ってくれた人さ…なんかいいぽくなかった」

陽子:「えっ!?そう!?…それよりさ~これ旨いしちょい喰ってみ~」

ここはレッスンの帰りよく2人が立ち寄る店

安くて旨い!!

定食屋で日替わりなんかもあって…

育ち盛り!?

の2人にとってはありがたくお洒落な店よりこっちらしいのだ

美紀:「…男より食い気」

┓( ̄∇ ̄;)┏

陽子:「そんなことはないかとw今ダンスの方がだからさ」

…パクッ

(〃▽〃)

美紀:「ホントだ!!旨い!!」

陽子:「美紀だって人の事いえないじゃんw」

Σ( ̄□ ̄)!

陽子:「あーーーーーアタシの好きなエビ~食べたーーーーー」

相変わらず…

賑やかな2人…

「うるさいな~wこれ店からサービスな」

そう言ってちょいにやけながら2人の前に皿を運んできたのは

ここの店長の息子…拓弥

2人とはかなり長い付き合いになる

幼なじみってところか

陽子:「お~(TOT)エビ~」

美紀:「拓弥~ありがとー」

拓弥:「陽子泣くな(笑)おまえホントエビ好きだな」

陽子:「(`_´)ゞ!エビ命だから」

拓弥:「なんだその命って…それよりお前ら早よ男作れし(爆)」

美紀:「言われなくても!!」

陽子:「コンテスト済んだら速攻~」

ヽ(≧▽≦)/

拓弥:「速攻って💦

なぁ…まぁできんかったら俺が仕方がないから2人まとめて面倒みたる(笑)」

美紀:「結構w」

陽子:「(;¬_¬)ジー拓弥…ねぇ~」

拓弥:「あのな~…」

陽子:「あっ!!エビ付きで手をうとう(爆)」

そんな陽子に

ひっそりと音も立てず

『恋』

という魔物!?

が近づいていた

陽子がそれに

気づくわけもなく…

つづく

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