この物語はフィクションです
でゎ お楽しみ下さい
——数ヶ月前
陽子:「今回の振りいい」
かなり息切らしている…
それでもとてつもなく輝いている
陽子の笑顔があった
美紀:「アタシも…同じこと思ったこれいけるかもよ~」
ヽ(≧▽≦)
また、美紀も同じ笑顔でそこにいた
2人は同じダンススクールに通う仲間
今度コンテストに挑戦することに決め日々レッスンに練習にはげんでいた
陽子:「後半月…か…」
美紀:「…だね」
顔見合わせて決意新たに…
陽子:「まだ少し時間あるからもうちょい合わせよう」
美紀:「うん」
———
陽子:「…しんどいハァ~」
美紀:「同じく…」
陽子:「今日は…帰りますか!!」
美紀:「だね…帰り…」
陽子:「いつものね」
美紀:「わかってるしってかいつも女同士ってのも…ね」
陽子:「それいったら…さ」
(TOT)
美紀:「陽子コンテスト終わったらさお互いに彼氏つくろ」
陽子:「お…お~簡単にいかん気もするが…」
美紀:「弱音はダメっしょてか腹減った~」
(>_<。)
陽子:「アタシも行くよ」
ε=ヾ(*~▽~)ノ
美紀:「走るんかい…💦」
陽子:「早く~ヽ(≧▽≦)/」
(;゜O゜)
………
美紀:「落としてるし」
┓( ̄∇ ̄;)┏
「はい傷ないかな」
陽子:「あっありがとーございます」
(;゜O゜)
これが
智也との出会いの始まりだった
つづく
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