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小説 ピアス・・・1

この物語はフィクションです

でゎお楽しみ下さい

ここはとあるダンススタジオ

中では何人かの若い女性たちがレッスンをしている

「陽子~今日このあとは」

陽子:「ごめん美紀今日はさ」

汗ふきながら笑み浮かべていった

美紀:「あれ!?今日だっけ」

陽子:「うん(*^_^*)」

美紀:「はいはい彼氏によろしく」

┓( ̄∇ ̄;)┏

陽子:「(〃▽〃)

あせる

何よろしくって」

美紀:「アタシは彼氏に負けた(´ヘ`;)いつになったら優先順位変わるのやら」

陽子:「智也は智也だし美紀は美紀で💦」

美紀:「嘘嘘(笑)早く行きな

今日は特別だしね」

陽子:「今度は必ず」

そう言って陽子は手を振りながら美紀に背を向けた

小走りにかけてく陽子の左耳には

シルバーのピアスが小さく光っていた

この話しはこの時から数ヶ月さかのぼるところから始まる

彼女陽子が今笑っていられるわけは…

つづく

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