この物語はフィクションであり登場する人物・団体・場所等は架空です
ストーリーは主人公である杏奈の語り口調で進みます
でゎ お楽しみください
マサル》今…忙しい?
杏奈》今バイト中!!💦
マサル》あっ!ごめん💦じゃーいいや💦
杏奈》でも…もう終わるから大丈夫だよ(*^▽^*)どうした?
ほんとは…まだ終わりじゃないんだけど
マサルと少しやりとりしたかったんだよね
マサル》そなんだーでさ今夜暇かなって…
杏奈》特には…何にもないよ…悲しいことに(笑)
マサル》ならさ…この前の話しじゃないけど飯行かねー
杏奈》いいょーマサルのおごりということで(笑)
マサル》はぁ~意味わからねぇ…
嘘だょ(笑)今日は俺持ち…そのまま飲まねー…割り勘で(笑)
杏奈》(笑)…いいょ じゃ後で
マサル…久しぶりに会うな~
楽しみに感じるアタシがいる…
早くバイト終わりの時間にならないかぁ…
時計ばかりが気になって気になって…
それからマサルと合流して
ご飯して…
飲んで…
帰り道…
マサルと遊ぶのって…
どのくらいぶり
最後は…カラオケだっけ飲みだっけ
覚えてないし…
って…
マサルに言ったら、頭軽くどつかれたし(笑)
マサル「まぢ…ありえねーし~」
杏奈「だって~…」
って…ちょっと上目使いでマサルをみてみた(笑)
マサル「はっ!その可愛いキャラまぢ似合わねー」
杏奈「え…いけると思うんだけどな(笑)」
マサル「まぢ…むりだし…てか…笑える…(爆)」
まぢ…腹抱えて笑いすぎ
杏奈「ヒドすぎだし…(・ε・)」
マサル「あ~…わかったから…ふてくされるなよ」
って…
アタシの頭…もみくちゃにした…
一瞬…ドキッとして
マサル「何…急に静か。惚れたか!?(笑)」
杏奈「そ…そんなことあり得ないし~」
ちょっとドキッとしたけど…最近免疫力落ちてるからだよ
…きっと
そんな話しながら…歩いてた
既に…お酒も入ってたし…ね
杏奈「今日久しぶりに楽しかった~」
マサル「俺も!」
杏奈「また、誘ってよ」
マサル「いいけど…杏奈次第じゃね…それに…」
あまりの間に堪えきれず…
杏奈「うん…で?」
その瞬間
マサルに…急に抱き寄せられ
アタシ…頭の中…真っ白で…
そしたら…
キス…されて…
でもイヤじゃなくて…
アタシ…
つづく
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