この物語はフィクションであり登場する人物・団体・場所等は架空です
ストーリーは主人公である杏奈の語り口調で進みます
でゎ お楽しみください
~杏奈~
アタシあの日を境に時間が許す限り広樹のもとに通ったの…
かなりな事故だったみたいで…いわゆる通り魔的な感じて車にひかれたらしく二回にわたる手術で…
場合によってはまだ手術必要らしくて…
生きてるのも不思議なくらいだったみたい…
リハビリキツそうで、かわれるものなら…って思っちゃう。
広樹:「キッツ…」
杏奈:「お疲れ~💦見てるアタシまで力入るよ」
広樹:「(笑)見てるだけで筋肉痛になったりして…」
杏奈:「それは…あるかも💦w」
広樹:「杏奈、顔まで筋肉痛になるんじゃねw
杏奈:「えっ?!」
広樹:「すっげー顔してみてるからさ(笑)」
杏奈:「えっ💦💦してないし…ていつ見てるのあの状況で…」
広樹:「まぁ…いいじゃん(笑)てか杏奈の顔見てるとまぢあきないわ」
なんかよくわからんけど…広樹ウケまくってるし
でも…この時間アタシ凄く好きで幸せ
広樹:「足…ある程度治ったらさ、どっか遊びに行こ!」
杏奈:「うん!行こ」
更に広樹頑張り始めたんだ…
そんなある日…
マサルから
が…
マサル》ひさ~てかなかなか連絡できなくてごめん
て…
杏奈》ひさ~いや…いいよ(笑)
マサル》てか…今何してる
杏奈》今暇してるけど(笑)
マサル》そか…
アタシこれに対してなんてかえしてよいか考えてたら
マサル》最近…どうなの
ってきた…
そう言えば広樹のこと話してなかった💦
杏奈》あれからね…広樹から連絡あって…
でことの成り行きを話したの
広樹頑張っていることも…
マサル》そっか…とりあえずよかったじゃん
まぁ俺は振られたことになるわけだけどね(笑)
杏奈》あっ…ごめん
マサル》気にするな今まで通り友達で…てまずいか彼氏に
杏奈》別にまずくはないよ今まで通り~
って返した…
だって…うんなんて言えなかった
なんとなく
マサルほんといい奴で…
アタシズルい
って思ったけど
なんか切れなかったんだ…
つづく
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