;;;

小説 ピアス・・・2

この物語はフィクションです
でゎ お楽しみ下さい





——数ヶ月前






陽子:「今回の振りいい!!

かなり息切らしている…


それでもとてつもなく輝いている
陽子の笑顔があった



美紀:「アタシも…同じこと思った!!これいけるかもよ~」
ヽ(≧▽≦)


また、美紀も同じ笑顔でそこにいた



2人は同じダンススクールに通う仲間
今度コンテストに挑戦することに決め日々レッスンに練習にはげんでいた




陽子:「後半月…か…」

美紀:「…だね」
顔見合わせて決意新たに…


陽子:「まだ少し時間あるからもうちょい合わせよう!!

美紀:「うん!!



———音符音符







陽子:「…しんどいあせるあせるハァ~」


美紀:「同じく…」

陽子:「今日は…帰りますか!!」

美紀:「だねあせる…帰り…」

陽子:「いつものね」

美紀:「わかってるしってかいつも女同士ってのも…ね」

陽子:「それいったら…さ」
(TOT)


美紀:「陽子!!コンテスト終わったらさお互いに彼氏つくろ」

陽子:「お…お~あせる簡単にいかん気もするが…」

美紀:「弱音はダメっしょ!!てか腹減った~」
(>_<。)



陽子:「アタシも!!行くよ!!!!

ε=ヾ(*~▽~)ノ

美紀:「走るんかい…💦」


陽子:「早く~ヽ(≧▽≦)/」


(;゜O゜)
………携帯あせるあせる



美紀:「落としてるし」

┓( ̄∇ ̄;)┏






「はいニコニコ傷ないかな!?

陽子:「あっありがとーございますあせるあせる



(;゜O゜)あせるあせる









これが
智也との出会いの始まりだった














つづく

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