この物語はフィクションです
でゎ お楽しみ下さい
病室の扉の前に…
陽子は立っていた
その扉の向こうに智也が…
大きく呼吸し…しばらく目を閉じ
そして…
扉を開けた
智也:「…陽子ちゃん」
陽子:「来ちゃった
思ってたより元気そう~」
智也:「どうして…」
陽子:「アタシ(笑)ストーカーだから(笑)」
( ´艸`)
智也:「連絡…できなくて…ごめん…」
陽子:「いいよ~こうして会えたから…そうだ!ちゃんと探し当てたんだから~ご褒美」
智也:「ご褒美?えーと何がいいのかな💦」
少し笑顔浮かべながら聞いた
陽子:「そうだなぁ~…あっ!!夕日!!この前一緒に見た夕日みたい!ね?!」
ヽ(≧▽≦)/
智也:「…わかった」
陽子:「決まりね~」
智也:「陽子ちゃんと話すと元気で…る」
そう言って陽子の方を見た
智也:「…陽子ちゃん…」
智也の目の前にいる陽子の頬を大粒の涙があふれていた
でも思いっきりの笑顔のままで
智也はそんな陽子を抱きしめずにはいられなかった…
つづく
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