この物語はフィクションです
でゎ お楽しみ下さい
━━━━慎司の店
慎司:「いらっしゃい
」
陽子:「あの…聞きたいことがあって…」
慎司:「とりあえず座りなよ…ね」
そう言って陽子をうながした
陽子は言われるままカウンターに座りすぐさま
陽子:「智也さんのこと…」
慎司:「ここに来るんじゃないかって…思ってたし…智也からも頼まれてた…」
陽子:「頼まれた
何を…」
慎司:「ここに来るんじゃないかって…そしたら話してくれってホントは自分で話したいって言ってたんだけど…ね」
陽子:「何か…智也さんに何かあったんですか
」
慎司:「…陽子ちゃん…実は…」
そう慎司は静かな口調でゆっくり話し始めた
つづく
小説 ピアス・・・26
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