この物語はフィクションです
でゎ お楽しみ下さい
━━━━━智也の部屋
ワンルーム
小ぎれいな部屋
なんとなく智也らしいといったシンプルな感じだ
智也:「どうぞ…本当に狭いよ」
陽子:「本当だぁ~(笑)」
智也:「おぃ(笑)」
陽子:「智也さんらしい部屋」
智也:「僕らしいってどんな」
陽子:「そのままの意味(。・_・。)ノ」
智也:「酔い少しぬけてきた」
陽子:「…かなつい飲みすぎた~」
智也:「たまにはねいいんじゃない…適当にやってて~何か飲み物とって…」
(°∇°;)
智也:「陽子…ちゃん…」
何も言わず…陽子は思わず智也に抱きついていた
智也は…
それ以上何も言わず…
そんな陽子を優しく包みこんだ
とても愛おしく思えていた
そして…
2人の唇が重なった…
電気が消え…
カーテンの隙間から差し込む月あかりが
2人のピアスを照らし
わずかな光が2つ光っていた…
つづく
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