この物語はフィクションです
でゎ お楽しみ下さい
陽子の気持ちに気づいたのか
智也もまたそれを振り放そうとはしなかった
陽子:「…だめ
」
智也の顔を見つめた
(-“-;)
少し…間をあけ
智也:「…じゃぁ…来る
狭い所だけど」
陽子:「うん…」
(〃。〃)
かなりのお酒の力があったことはいうまでもないが…
2人はタクシーを拾い智也のアパートにむかった
タクシーの中
口数少ない陽子…
でも…
ちょっと幸せな気分でもあった
智也もその少し静かな空間を心地よく感じていた
つづく
小説 ピアス・・・20
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