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小説 ピアス・・・17

この物語はフィクションです

でゎ お楽しみ下さい

━━━━智也の店

智也:「今日…なんだか陽子ちゃん静かなような(笑)」

陽子:「そうかな…いつもと変わらないかと」

そう言いながらも、智也を意識してしまう陽子がそこにいた

智也:「あっピアス付けてくれてるんだ」

陽子:「(〃。〃)うん」

なんとなく照れてしまう陽子…

智也:「陽子ちゃんさえよければだけど…」

陽子:「何?

智也:「今度一緒にでかけてもらえないかなと」

唐突な提案にどぎまぎしながらも

(;゜O゜)

陽子:「うん!行く!行きたい」

智也:「ありがとう~たいした所行けないけどさ」

陽子:「ぜんぜんいいよーでどこ行く?」

陽子のテンションが一気に上がった

智也:「じゃ…そうだな…映画とかは?」

陽子:「映画OK」

智也:「じゃ決まり!今度の定休日の陽子ちゃん帰宅後とかでどうかな?」

まるでデート

そんなテンションでの会話…

そして…

当日…

つづく

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