この物語はフィクションです
でゎ お楽しみ下さい
その場にとりのこされた形の2人…
陽子:「…何てか美紀勝手にアタシおいて…ねぇ」
智也:「…それより陽子ちゃん…足大丈夫じゃないでしょ
踊ってるときはわからなかったんだけど…」
(;゜O゜)
陽子:「足!?大丈夫だょー」
といいながら一歩踏み出したその時
さっきまではなかったはずの痛みが足にはした…
陽子:「…いっ💦」
その場に座り込んだ
智也:「…一瞬気になったんだ。あの時のケガまだちゃんと治ってないんじゃ…見せて」
陽子の足首は赤く腫れていた…
その時…
陽子の体が宙に浮いた
(°∇°;)
細く白い智也の腕に抱えられていたのだ
痛いやら恥ずかしいやらで
陽子:「…智也さん💦あの~下ろして…」
智也:「ダメ!!その足で歩けないだろ
それに…ほっとけない…」
(;゜O゜)
陽子:「…でも…」
智也:「いいから…」
それだけいうと智也やは無言になった
陽子もそれ以上は何も言わずいた
陽子の頭には
「ほっとけない」
といった智也の言葉が…妙にこだましていた
それと同時に陽子の心臓も高まって…
智也もまた…
陽子と同じであった
智也:「陽子ちゃん…あのさ…」
陽子:「えっ?何?
最後のほうよく聞こえなくて」
抱きかかえられたままの陽子に聞く余裕などなかったといった方が正しいのかも…
智也:「…何でもないよ」
それ以上何も言わなかった
つづく
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