この物語はフィクションです
でゎお楽しみ下さい
ここはとあるダンススタジオ
中では何人かの若い女性たちがレッスンをしている
「陽子~今日このあとは」
陽子:「ごめん美紀今日はさ」
汗ふきながら笑み浮かべていった
美紀:「あれ!?今日だっけ」
陽子:「うん(*^_^*)」
美紀:「はいはい彼氏によろしく」
┓( ̄∇ ̄;)┏
陽子:「(〃▽〃)
何よろしくって」
美紀:「アタシは彼氏に負けた(´ヘ`;)いつになったら優先順位変わるのやら」
陽子:「智也は智也だし美紀は美紀で💦」
美紀:「嘘嘘(笑)早く行きな
今日は特別だしね」
陽子:「今度は必ず」
そう言って陽子は手を振りながら美紀に背を向けた
小走りにかけてく陽子の左耳には
シルバーのピアスが小さく光っていた
この話しはこの時から数ヶ月さかのぼるところから始まる
彼女陽子が今笑っていられるわけは…
つづく
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