この物語はフィクションであり登場する人物・団体・場所等は架空のものです
ストーリーは主人公である杏奈の語り口調で進みます
では、お楽しみください
ドキドキしながら待っているその時…
広樹がきたの
なぜかテンション上がるアタシ
広樹:「ごめん…ちょい遅れた」
一応あう前に写メは交換してたけど…
実物の方がカッコイい~(≧∀≦)
杏奈:「大丈夫そんなに待ってないし」
でね
時間もあんましないから
車の中で話しする事にしたの
逢ってみての感想言い合ってみたり
そう②
例の逢ったことあるかも話しもした②
したら…
アタシの彼氏の知り合いかもしれなくて…
たぶん…確信があるわけじゃないんだけど
もしかしたら昔同じ職場にいたかもなんだよね
深く聞き過ぎてドツボにはまるのイヤだから
アタシごまかしちゃった
その頃今の彼氏とはつきあってはいないをだけど
知り合いではあったか
もしかして…
なんだけど…
色々面倒だから言わなかった~
そんな事考えながら話していたら
広樹:「もしだょ…俺が杏奈の事好きになったらどうする」
Σ( ̄□ ̄)!
まぢにビックリした…
広樹:「もしだょ」
杏奈:「うーん…それはないと思うょ」
広樹:「じゃぁ…杏奈を俺に惚れさせるかな~」
…あの~
冗談でもうれしい…
(〃∇〃)
じゃなくて
あなた彼女持ちでしょ
軽くパニック状態~
結局
あの後…
杏奈:「アタシより広樹の方が先に好きになると思うよ!」
広樹:「俺負ける気しない杏奈が俺を好きになる」
…みたいな
こりゃ何のお話しかしら?的な会話が続いた
どっちが先に惚れるか…
かけのスタート
みたいな(笑)
まず
普通に考えたら有り得ない話し
だって
アタシも広樹も付き合っている相手いるんだしね
まぁ…そんな会話があったのさ
その後も普通に何変わることなく
いつも通りなのやりとりが続いてたんだよね~
そんなある日
アタシ彼氏と飲みに出だの
その話しを広樹に言ったのさ
杏奈》 今日彼氏と飲み会(笑)
ってを
したらね…
つづく
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